リファレンスチェックとは?
- 書類選考や面接だけでは相互理解を深めきれないシーンがあります。リファレンスチェックは、経歴や実績、コンピテンシーに関する情報を候補者の上司や同僚といった一緒に働いた経験のある第三者からコメントをいただくことで、理解を深めるプロセスです。
- 当社では「back check (https://backcheck.jp/)」というシステムを用い、これまでにお仕事でご一緒された方(推薦者)にオンラインアンケートにご協力いただく形をとっております。
実施の目的
- 入社後のミスマッチ・コミュニケーションロスを防ぐため
- オンボーディング体験をより良いものにしていくため
- 選考およびアサイン、マネジメントへの活用のため
LayerXでは、採用候補者の皆さまと接点を持たせていただた時点からオンボーディングプロセスが始まっていると捉え、入社前のオンボーディングにも力をいれています。
その中の一環として、back checkのレポートを参考に内定〜入社後のオンボーディングに活用しています。
依頼のタイミングおよび対応における注意事項
原則、最終面接の日程調整に合わせてご案内しています。
- 全ての情報(面接およびリファレンスチェックの結果)が出揃い次第関係者で協議を行い、最終結果を出すこととしています。
事前確認事項
✅ビジネスネームと本名が異なる場合は、必ずお知らせください(表記を正しく認識するため、テキストでご共有いただけますと幸いです)
✅推薦者の選定でお困りの場合は、可能な限り早いタイミングでリクルーターにご相談ください
✅過去1年以内にback checkでリファレンスチェックを受けたことがある方は、転用が可能です(1年以上経過している/別システムで受けている場合は、お手数ですがご協力ください)
取得方法について
- WEBアンケートで実施します
- 職種により設問内容は異なりますが、共通して複数の選択式+約6~10問程度の記述式で構成されています